システムの特徴を活かしたバックアップで効率的にデータを保守しよう

ネットワーク要らず

大企業や支社が沢山ある企業だと、バックアップを自前で用意し、運用している場合が多くあります。
自前で運用するメリットは沢山あり、そもそも自社のデータを自社内で使用からバックアップまで完結できるという簡潔さがあります。
きちんとバックアップシステムが構築され、保守管理も徹底され、運用されていればそれに越したことはありません。
しかしながらそれをするのには様々なハードルがあり、また高レベルな技術問題を解決する必要があります。
また自社内で完結させようとすると、支社が沢山ある場合には専用の回線を敷く必要があり、遠方になるにつれその回線にかかるコストや技術的制約は高くなります。
またバックアップ自体の体制づくりもバラバラになりがちです。

いざバックアップから復旧が必要になった場合でも、この体制がバラバラではきちんと復旧することすら困難な状況も考えられます。
また専用回線がダウンした場合はそこで終了となります。
データは生き物とも言われます。常にその形態を変え、追加、削除が頻繁に行われます。
例えば半日回線ダウンし、その間に障害が発生したとなるとバックアップの意味がありません。
バックアップ時に使用する回線は一般的な回線が好まれます。
クラウドはその特性上インターネットを介したサービスの提供に特化しています。
クラウドバックアップではそこら辺も考えられていて、通常のインターネット回線でバックアップ出来るのは勿論、送信時は暗号化されるためセキュリティー的にも安心できます。
クラウドバックアップを利用すると自前のシステムが不要になるため専用回線も要らず、完成されたクラウドシステムなため体制の統一も比較的容易に実現出来ます。
また災害などが起こったとしても、クラウドなためバックアップ先が未被災の可能性もあり、データ復旧が出来ます。